きれい、さわやか楽しい明日へ。

「大切なもの」

  一月半ばを過ぎ、雪一つ降らず
   連日好天に恵まれ、過ごしやすい
    素直には喜べない
   冬の厳しさは身に染みて居る
    天気も世の中も何か変で在る
   将来を案じるのは単なる老婆心からではない
    老いも若きも、身勝手な行動言動が目に余る
   責任を取り切れる大人であって欲しい
    心亡きものからは幸せは遠ざかる